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日別アーカイブ: 2017年6月3日

洗顔の見直し

 

気づけばもう6月。

梅雨の時期ですね。

梅雨と言えば、ジメジメ湿気が高く

カビが生えたり、雑菌が繁殖したりして困りもの。。。

 

お肌にも、雑菌やニキビの原因菌が

繁殖しやすい季節です。

 

お・ま・け・に

湿度が高く、ジメっと汗ばむので

 

お肌の乾燥に気づきにくく

毛穴も詰まりやすいんです。

 

 

 

そんな時に大切なのは

基本のお手入れ

 

 

 

毛穴が詰まっていては

保湿や美白どころではありません!

 

 

 

当たり前にやっている毎日の行動

「洗顔」

 

ちゃんとやってるつもりでも

一連の流れの「慣れ」で

初心を忘れていませんか?

 

 

そこで今日は、美肌維持にはかかせない

「洗顔」

についてお伝えします。

(*^▽^*)

 

 

 

最近は、泡立てが苦手な方でも

簡単に泡立てることの出来る

お助けアイテムがたくさんありますよね。

(*^▽^*)

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 例えば コレ♪

 

 

少量の洗顔料でも

きめ細かな泡が立てられると評判です。

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このような “お助けアイテム”

を使うことは悪いことではありません。

(*^▽^*)

 

 

ただ!!

 

“ 少量の洗顔料でも泡立てられる ”

 

これが大問題です

(;´Д`)

 

 

 

 

洗顔料を、汚れを掻き出す

“バケツ” に例えてみます。

 

 

洗顔料をたっぷり使うと

汚れを掻き出すバケツの量は多くなり

 

洗顔料をケチって少な目に使うと

汚れを掻き出すバケツの量は少なくなります

 

 

 

汚れを掻き出すバケツの量が多ければ

汚れはたくさん落ちてキレイになり

 

汚れを掻き出すバケツの量が少なければ

汚れが落ち切らず、毛穴に残ります。

 

 

 

 

少量の洗顔料で洗うということは

いくらキメ細かく泡立てても

汚れを掻き出すバケツの量が少ないので

毛穴の汚れは残りやすくなる

ということです。

 

 

 

 

また、適量の洗顔料を使っても

 

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キメの粗い泡を、大きなバケツ

キメの細かい泡を、小さなバケツ

 

に例えてみると

 

 

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キメの粗い大きなバケツでは

毛穴の奥の汚れに届かず

汚れは毛穴に残ります。

 

 

 

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一方、キメの細かい小さなバケツは

毛穴の奥まで届き、

汚れをしっかり掻き出します。

 

でも小さなバケツには汚れがたくさん入らないので

バケツの量がたくさん必要です。

 

 

 

 

洗顔料の適正な使用量と

キメ細かく泡立てる必要性

 

なんとな~く、イメージしていただけたでしょうか?

(*^▽^*)

 

 

 

クレンジングもバケツの必要量は同じことで

ケチって使うと、汚れが落ち切らず

毛穴に残ってしまいがちに。。。

 

 

 

 

意識しながらするのと

無意識にするのとでは

効果の出やすさが違います

 

 

 

ぜひ今日から

バケツ・イメージトレーニングで(笑)

クレンジング&ウォッシングを

効果的にやってみてくださいね♪

(*^▽^*)