気づけばもう6月。
梅雨の時期ですね。
梅雨と言えば、ジメジメ湿気が高く
カビが生えたり、雑菌が繁殖したりして困りもの。。。
お肌にも、雑菌やニキビの原因菌が
繁殖しやすい季節です。
お・ま・け・に
湿度が高く、ジメっと汗ばむので
お肌の乾燥に気づきにくく
毛穴も詰まりやすいんです。
そんな時に大切なのは
基本のお手入れ
毛穴が詰まっていては
保湿や美白どころではありません!
当たり前にやっている毎日の行動
「洗顔」
ちゃんとやってるつもりでも
一連の流れの「慣れ」で
初心を忘れていませんか?
そこで今日は、美肌維持にはかかせない
「洗顔」
についてお伝えします。
(*^▽^*)
最近は、泡立てが苦手な方でも
簡単に泡立てることの出来る
お助けアイテムがたくさんありますよね。
(*^▽^*)
例えば コレ♪
少量の洗顔料でも
きめ細かな泡が立てられると評判です。
このような “お助けアイテム”
を使うことは悪いことではありません。
(*^▽^*)
ただ!!
“ 少量の洗顔料でも泡立てられる ”
これが大問題です
(;´Д`)
洗顔料を、汚れを掻き出す
“バケツ” に例えてみます。
洗顔料をたっぷり使うと
汚れを掻き出すバケツの量は多くなり
洗顔料をケチって少な目に使うと
汚れを掻き出すバケツの量は少なくなります。
汚れを掻き出すバケツの量が多ければ
汚れはたくさん落ちてキレイになり
汚れを掻き出すバケツの量が少なければ
汚れが落ち切らず、毛穴に残ります。
少量の洗顔料で洗うということは
いくらキメ細かく泡立てても
汚れを掻き出すバケツの量が少ないので
毛穴の汚れは残りやすくなる
ということです。
また、適量の洗顔料を使っても
キメの粗い泡を、大きなバケツ
キメの細かい泡を、小さなバケツ
に例えてみると
キメの粗い大きなバケツでは
毛穴の奥の汚れに届かず
汚れは毛穴に残ります。
一方、キメの細かい小さなバケツは
毛穴の奥まで届き、
汚れをしっかり掻き出します。
でも小さなバケツには汚れがたくさん入らないので
バケツの量がたくさん必要です。
洗顔料の適正な使用量と
キメ細かく泡立てる必要性
なんとな~く、イメージしていただけたでしょうか?
(*^▽^*)
クレンジングもバケツの必要量は同じことで
ケチって使うと、汚れが落ち切らず
毛穴に残ってしまいがちに。。。
意識しながらするのと
無意識にするのとでは
効果の出やすさが違います。
ぜひ今日から
バケツ・イメージトレーニングで(笑)
クレンジング&ウォッシングを
効果的にやってみてくださいね♪
(*^▽^*)